どーもこんにちわ、ひ-ろ-です。
前の記事で、リゾバ関係の記事で【要チェック!リゾバで仕事を決めるときに気を付けること7選】というのをまとめました。
今回は仕事の内容のみにフォーカスして気を付けることを書いていきます。シフトの形態など、把握しておかないと「思ったより稼げない。」、「思ったより仕事時間が長くて遊べない。」ということにもなりかねません。
ではみていきましょう。
目次
勤務形態・シフトを確認
ポジションによってシフトの形式は様々です。そのポジションに何の勤務形態があるのか知っておくことは非常に重要です。
勤務形態
形態は大きく分けて
②朝と夕方の中抜け_[例:6:00~10:00/17:00~21:00]
③昼からの通し(遅番)[例:12:00~21:00]
シフトの出方
【シフトがいつ出るのか?】
というのも結構大事です。
一週間ごとなのか、半月なのか一ヶ月なのか、そしてそれがいつわかるのか。
僕がいたことある所で7月31日の昼まで8月上旬のシフトがわからない仕事場もありました。
明日の仕事内容が前日、下手したら前日の夕方に出るということも全然あります。
「明日遅番だから今日の夜どこかに出かけよう!」ということができなくなる為、必然的に遊べる時間の幅が減ってしまいます。
ポジション別
ホテルフロント
僕の知る限りでは、中抜けはほとんどありません。というのも朝のチェックアウトから昼過ぎのチェックインまでにもやることが沢山あるからです。
レジ金の清算や、宿泊客リストの部屋の割り当てなどなど、もちろん場所によりけりですが
ただ、場所によっては夜勤をリゾートバイトに任せるところもあります。夜勤を社員だけで回している場所もあるので、ここをしっかり確認しておかないと夜働かさせられる羽目になる可能性があります。
基本夜勤はセキュリティーの関係上、女性はやることがありませんのでご安心を。
逆に言うと稼ぎたい体力ある男の人であれば時給は当然25%アップなので、狙い目とも言えますね
売店
売店は時期と場所によると言えます。集客の少ない時期のホテル(GW後の5月、6月などの閑散期)では当然売店にくる宿泊客はチェックイン・チェックアウトの時間に集まるため、その時間だけ混みます。
当然棚卸業務や補充業務がありますが、そんなに人手が必要な作業でもないため中抜けになることも十分ありえます。
逆に言うと比較的忙しい時期だと中抜けがない可能性が高いです。中抜けを避けるためにそういった時期を選ぶのもひとつの手段かもしれません。
レストラン【ホール】
余程忙しい場所ではない限り中抜けが必ず存在します。忙しいのは朝食と夕食の時間帯ですからね。例外はGW・夏休み中のホテル、冬のスキー場のホテルぐらいです。
ランチ営業をしているところはありますが、そんなにお客さんも入らないため人でも必要ないため中抜けが多くなってしまうのでしょう。
仲居
旅館などの仲居の仕事は他のポジションに比べてすごく多岐にわたります。これは旅館の規模によるので一概にはいえませんが、
◎大規模旅館(部屋数100部屋以上)
のような感じで、小規模旅館はお出迎えからお見送り、料理運び、布団の上げ下げまですべてを行います。
よく言えばオールマイティな仕事を幅広く経験できる。悪く言うとどんな仕事も振られてやらされる。とらえ方次第ですね(笑)
女性なら興味があるであろう着物の着付け、また所作等も働きながら身に着けることが可能なので、女性としてのランクアップとしてやってる方も多いことでしょう。
また中には着物ではなく簡単な作務衣で勤務可能なところもあるため、担当者に確認は必須です。
ちなみに男で仲居の仕事ができる場所も当然存在します。
レストラン【キッチン】
僕はキッチンでは絶対働きたくないので申し訳ないですが経験はありません。知り合いと話をしましたが当然同じレストランなので、中抜けをやっている人はいました。
ただレストランは朝が終わって、昼間の間に夜の準備をすることがホールに比べて多いため、ホールよりかは少ない印象です。
しかし、朝が一番早いと言っていいでしょう。終わるのは当然早いですけどね。
その他
勤務地によっては
- 『アクティビティ関係の受付
- 『入浴所(温泉やプール)の受付』
- 『夏のBBQ場の受付』
など様々なジャンルの仕事があります。
こういった部門は個人的にはオススメです。もちろん全部が全部そうとはいえませんが、お客さんと話す時間があったり、複数人で受付にいることがあるので暇なとき派遣同士で喋れたりというメリットがあるからです。
季節性の高い仕事は仕事開始のタイミングが比較的同じかつ同じ方向性を見てる人たち(スキー場で仕事するからスキー・スノーボードが好き等)が多いのも簡単に仲良くなれるので魅力的だと言えますね。
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派遣担当者の言うこと
上記のことを言ってきましたが、担当者が正しいことだけを言うわけではないということには注意しないといけません。
担当者も毎年現地に行ってるわけではありません。なんなら現地に行ったことはなく前の担当者から情報を引き継いだだけの人も沢山います。
SNSの時代です。自分で情報を取りに行くことも可能なので、並行してできたら変な職場に当たらずに済むでしょう。
僕が体験したケースだと1年目の勤務前にもらっていた情報(ズボンの色指定・ビュッフェの残りが社食として食べれる等)が全然違ったためクレームの連絡を入れたことがあります。そして丁寧な謝罪と改善予定のメールをもらいました。
次の年にまた同じ場所で仕事をすることになったのですが、その派遣会社から来てた人にきくと前の年とまったく同じことを伝えられたみたいです。
担当者によるんでしょうけども、結局そんな感じなこともあるんですね。
まとめ
人によっては【仕事内容を優先】したいと思うでしょう。実際リゾバでは余暇時間よりも労働している時間の方がはるかに長いです。
そのため、決してないがしろにしてはいけない部分だと感じています。
みなさんも現地に着いてから後悔しないようにこの記事を参考にしてポジション選びを考えてみてください。
他にもリゾバ系の記事は執筆してます。合わせてみてみてください。

ひ-ろ-

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